【ZIックリガイド】PR含

解析ラボ
解析ラボ「レオパレス21」失敗しない!物件探しと内見 完全ガイド

はじめての一人暮らし。「レオパレス21(Leopalace21)」の物件に限らず、上手に物件を探したいものです。静かに安心して過ごせる物件か?気軽に住めるコスパの良い物件か?何を重視して探すかにもよりますが、レオパレスの物件は、比較的後者のニーズにかなう賃貸となっています。
それでこの記事では、はじめて一人暮らしで部屋を探す方が少しでも、失敗のない選び方ができるよう、専門家のアドバイスを参考にしつつ、上手な物件探しのコツをご紹介します。これを読めば、契約前に注意深く物件を選び、「レオパレス21」でも失敗しないお部屋探しができるでしょう。
では早速見てみましょう。
失敗しない!:物件探しノウハウ
失敗しない!:レオパレスの物件
失敗しない!:物件探しノウハウ

まずは、レオパレス21の物件に限らず、一般的な物件探しのコツを見てみましょう。レオパレスの物件探しが早く気になる方はコチラ。特徴が気になる方は、>>「詳細はこちら」
契約前の失敗しない上手なお部屋探し

プロのアドバイスを基に、上手なお部屋探しのノウハウを、6つのステップにまとめます。
(参考元:ひとり暮らし応援GUIDE
LIFULL HOME’S)
ステップ1、タイミング
引越しのタイミングが選べるなら、2月〜3月や9月〜10月を選びましょう。
その時期は引越しシーズンで、空き物件の選択肢が豊富になる時期です。賃貸物件は基本的に仮押さえができないため、部屋探しを始めタイミングは大切です。
ステップ2、地域と予算
まずは、住みたい地域と予算の上限を決めましょう。
進学や就職で引っ越すにしろ、心機一転で引っ越すにしろ、ある程度自分の生活圏内を予想して、住みたい地域を絞ることから始めましょう。絞った後は、その地域の家賃の相場をネットなどで調べ、予算(毎月支払える家賃の上限)を決めましょう。
ステップ3、条件の整理
不動産会社に行く前に、住みたい部屋の条件を明確にし、優先順位をつけましょう。
どういう部屋に住みたいのか、自分なりの条件を明確にすることが大切です。そして何もかも自分の条件にかなう物件があると思わないことも大切です。最悪、諦めても良い条件が一目で分かるよう、条件に優先順位の番号をつけておきましょう。
ステップ4、物件を探す
時間があって可能なら、複数の不動産会社から物件を探しましょう。
会社の担当者ごとに得意分野も異なるようですし、より多くの専門家の視点を経て、自分の望み通りの物件を探すことができます。インターネット上でも、多くの情報を集めることができます。決められた予算と照らし合わせながら物件を探します。できれば複数の候補を選びましょう。
ステップ5、自分で内見
なるべく自分の目で、部屋や環境を確認に行きましょう。
後で後悔しないためにも、契約前に可能な限り、内見したり下見に行ったりして、自分の目で物件を確認しましょう。率直な意見を言ってくれる信頼できる人と一緒に行くのもおすすめです。室内の抑えどころとしては、流し台の下やトイレなどの水回りが清潔な状態か、確認してみましょう。余裕があればメジャーを持参して、必要なカーテン幅や冷蔵庫幅を記録したり、間取りの写真撮影もできると後々便利です。
物件周辺の環境として、(女性の場合はとくに)確認できると良いポイントを以下にまとめます。
夜も安全に帰宅できる明るい道になってるか
外から部屋の様子がよく見えてしまわないか
不審者が登ったり侵入しやすい経路がないか
ドラッグストア・病院・交番がどこにあるか
ステップ6、契約書熟読
契約書を細部まで確認しましょう。
家賃、解約条件、違約金など、重要項目を見逃さないようにしましょう。特に、敷金・礼金なしの初期費用がかからない物件の場合、退去時に高い費用が請求される可能性もあります。トラブル時の相談窓口や、24時間対応かどうかなども確認しておきましょう。

これらのポイントを参考にするなら、自分の納得のゆくお部屋探しと、契約ができ、初めての一人暮らしもきっと成功させることができるでしょう。
\ 全国47都道府県から探せる /
失敗しない!:レオパレスの物件

続いて、レオパレス21でも上手に部屋を探すコツを見てみましょう。レオパレス物件は、引越し費用をあまりかけずに身軽に住める分、音が響くとか、住民モラルが低い、と言った噂をよく聞くので、特に注意深く選べるようになりたいところです。どうしてもWEB契約でしか選べない方はコチラ。
口コミを。>>「詳しく見る」
契約前のレオパレス 上手なお部屋探し
先に考えた「お部屋探しのノウハウ」の、「ステップ3」までの流れは一緒ですが、レオパレス物件の場合は「ステップ4」から、より注意深く見定めます。

プロのアドバイスや利用者の口コミも参考に、上手にレオパレス物件を選ぶコツを、6つのステップで見てみましょう。
もう一度見る。>「ステップ1〜3」
(参考元:不動産情報サイト at home)
ステップ4、物件を確認
レオパレス物件を選ぶ際、過去の施工不良問題の対象物件かどうか確認しましょう。
内見や契約の前に、狙った物件が、過去に施工不良の問題が発覚した対象物件だったかどうかを確認しましょう。物件の管理会社、またはレオパレス21のカスタマーセンターに直接問い合わせるのが確実です。電話やメールで物件名や住所を伝えると、過去の改修履歴を確認してくれます。
レオパレス21カスタマーセンター
生活全般 ナビダイヤル
0570‑006‑021
「公式サイト よくあるご質問」
「公式サイト 全棟調査一覧」
もし対象物件だったとしても、担当者に、「耐火・遮音・界壁の改修が済んでいますか?」と直接聞くことも重要です。現在、全面改修済み物件では施工基準が大幅に改善されているようですが、旧シリーズ物件(2009年以前の物件)を選ぶ際は、まだ慎重な確認が必要そうです。過去の施工不良の影響が一部残る物件もあるからです。確認した上で、内見に備えて候補をいくつか選びましょう。
補足:一応、レオパレス21公式サイトFAQ内では、「改修済みの物件以外は原則新規契約できない」旨は明記されています。
ステップ5、内見で確認
レオパレス物件を選ぶ際、内見予約を入れて確認に行くのは特に重要です。
よく評判を知っている物件か、トラブルに冷静に対処する適応力によほどの自信がない限り、内見して自分の目で確認することを強くおすすめします。内見時には、以下の4つの環境チェックをしてみましょう。
1、遮音性能のチェック。
レオパレス物件では「壁が薄い」という口コミが多いので、以下の方法で、遮音性の度合いを簡易的に確認してみましょう。
⚫︎窓を閉め切って静かに耳をすます。(近隣の話し声、足音、水回りの音が筒抜けるか)
⚫︎壁を軽くノックして反響音を確認。(壁に耳を当て確認、空洞音がする場合は要注意)
2、設備環境のチェック。
レオパレス物件では「配管がすぐに詰まった」「備え付け家電がすぐ壊れた」「ネットが遅い」「管理会社の対応が悪い」などの口コミも見かけるので、内見時に確認させていただき、管理会社の対応も観察したいところです。「こんなこと聞いても良いのかな」と遠慮せず、以下の点を確認させていただきましょう。
⚫︎水回りの漏れや詰まりや臭い確認。(漏水跡や臭いがないか。入居後の修繕対応はどうなっているか質問する。事前に予約すれば水を流せる場合もある)
⚫︎備え付けの家具や家電のチェック。(耐久性、古すぎる型番ではないか、不具合があれば無償で交換可能か、コンセントの位置や数もついでに把握する)
⚫︎ネット環境と携帯の電波状況確認。(LEONETが無料で使えるプランか、他社の回線を使える住宅の構造か、部屋の中でも携帯の電波は届くか確認する)
3、住民環境のチェック。
レオパレス物件では、「夜中に騒ぐ住人が多い」「ゴミの分別がされておらず共用部が汚い」などの、住民モラルの低さの苦情も聞くので、以下の点を確認して、いくらか住民環境を予測してみましょう。
⚫︎ゴミ置場や共用部の散らかり具合。(ゴミが分別されず散らかったり、ルールが守られていない雰囲気があるか)
⚫︎掲示板に貼られた掲示物の内容文。(ゴミを分別することや騒音を出さないよう注意喚起する掲示物が目立つか)
4、夜間環境のチェック。
最後に、レオパレス物件に限らず、内見が終わったらすぐ契約せずに、可能であれば平日の夜や、週末の夕方に現地を訪れ、夜間帯の雰囲気を観察することもおすすめです。周辺の様子から、昼間では気づかなかった点に気づくことでしょう。住民の様子や治安の悪げなポイント、騒音の程度も計ることができるかもしれません。
ステップ6、契約書確認
レオパレス物件を契約する際、契約書を細部まで確認しましょう。
レオパレス物件の場合、敷金・礼金なしの初期費用がかからない分、退去時に高額の費用が請求される可能性があります。短期解約時の「違約金」の有無。退去時の「清掃費」や「原状回復費」など。重要項目を見逃さないようにしましょう。トラブル時の相談窓口や、24時間対応かどうかなども確認しておきましょう。
すべてWEB契約で済ませて確認に行けない場合
どうしても物件の確認に行けず、ウェブ契約で完結する場合、せめてレオパレス21のカスタマーセンターに問い合わせて、お目当ての物件が過去の施工不良の対象物件か、改修履歴はどんなものかを確認してみましょう。>「ステップ4物件を確認」
またネット検索で、ある程度物件の評判をリサーチできる場合もあります。管理会社や建物名で「レオパレス〇〇 トラブル」と言った形で検索し、過去のクレーム対応実績を確認してみましょう。
また、下見に勝るものはありませんが、物件周辺の様子は、Googleマップの「ストリートビュー」を活用すれば、ある程度は観察することが出来ます。

レオパレス21で、少しでも失敗のない物件選びがしたいなら、契約前に内見したり、過去の改修履歴や口コミ調査ができるかどうかが鍵となりそうですね。
\ 賢く!快適な一人暮らし! /
レオパレスの物件探しを終えて
以上のように、「Leopalace21(レオパレス21)」物件の、契約前の失敗しない探し方を考えました。レオパレス物件は、過去の施工不良の影響から「壁が薄い」とか「設備に不具合が出る」などと噂されることもありますが、契約前に慎重に、また注意深く内見して選べば、手軽で便利な賃貸物件サービスとなっています。
総じてマイナスな噂の大きいレオパレス21ですが、物件は短期の契約(マンスリー契約)も可能で入居しやすく、敷金・礼金なし、家具家電付きの物件も多く、すぐに新生活を始めたい方のためにたくさんの物件を取り揃えています。そのような方は、公式サイトから気軽に物件情報だけでも眺めてみるのはいかがでしょうか?
「レオパレス21はどれほど手軽な物件なのか?どんな強みがあるのか?」と気になる方は、以下の記事でサービスの特徴や評判も詳しくご覧いただけます。>>「解析ラボ「レオパレス21」サービス特徴と評判リサーチ&活用スキル」

